昨年は大幅に体調を崩してしまいました。ほとんど働いていない1年となりました。
同じような症状に見舞われた方や知らない制度でかなり損をしていた部分もありましたので
精神的な病気の患者が年々増えている傾向もありますので記載しようと思います。

オーディオ関連ネタではないので興味ねーよな方はスルー推奨です(*‘ω‘ *)

症状の発生は2月頃で、キツい過呼吸の症状が出たのは計3回ほど続きました。
1度目に出た後に心療内科があるクリニックの内科へ受診しにいったのですが
この時はまだ自分の症状が過呼吸である事がわからず
医者にもある程度、過呼吸の症状が出た時に和らぐ対処法が効果があると
お話したのですが、吐く力が弱まってるので気管の問題と誤診されてしまい
そこからも2度ほど症状が続きました。

過呼吸と聞くと、呼吸が荒くなるだけの病気をイメージされる方が多いかもしれませんが
自分の場合はほとんど息が吸えなくなり、陸の上で窒息状態に陥ってしまいます
ほとんど息が吸えず、死の恐怖を感じます。このあたりは過呼吸について
ググってもらえれば症状の深度がわかるかと思います。

3度目の症状の後は自室でも呼吸が整わなくなり、妙な吐き気と
このまま呼吸できなくなってしまう不安感に襲われ救急車を呼びました。

救急科で診断された症状は心臓病(WPW症候群)でした。
心臓病自体は小学生から患っており、現在に至るまで症状が出なかったので
遂に出てしまったのかと不安になりながら
大学病院の循環器内科を受診した所、心臓病の症状はそこまで強くないと
ここでもまた誤診されてしまい、総合内科や心療内科の受診を薦められました。

ここで、ようやく自分の症状が
過呼吸やパニック障害・うつ等に起因するものであることがわかりました。

ただこの時の症状が大変つらく、最初の1週間は寝たきりの状態だったり
1ヵ月くらいは窒息の恐怖から一歩も外に出れませんでした。
(宅配便の受け取りでも強烈な不安感を覚えたり、実家の2Fに上がるだけでも
倒れてしまう恐怖を感じます)

なんとかタクシーを呼んで心療内科を受診して、薬を飲み始めてからは
少しずつ外で出れるようになってきました。
(この時処方された薬は抗不安薬・抗うつ薬・副作用止め・消泡剤の4つです)

5月頃には電車にも乗れるようになり、DAPを買いに行ったり
短時間ではありますがポタフェスに行ったりと少し遠出できるようにもなりました、が
自分で治ったと勘違いしてここで無理をしてしまったのか
次の外出のタイミングで発作がまた起こりかけてしまいました。
この時は電車の降車時に症状が発生したため、駅員室で寝かせて頂きました。
タイミング的にすぐ休める場所にいたのは不幸中の幸いだったと思います。
この時の発作が原因でまた症状がぶり返したのと
呑気症の症状が強く出始めてしまい、この病気が過呼吸の症状との相性が悪く
お互いが誘発するような体調になってしまい、再び外出に恐怖感を覚えるようになってきました。

そこからはほとんど部屋に閉じこもりきりになってしまい
友人からネトゲを薦められたのもあって病院以外はゲーム三昧になりました。
(目が2日間見えなくなる事件や、差し歯になりかけたぜ事件等ありましたが割愛します( ・´ー・`))

ただ、このネトゲで今の自分の症状にほぼ近い方と仲良くなり色々な制度を教えて頂きました。
まず精神的な病気で通院している人に対しては
自立支援医療制度という物があります。
これはある程度の通院歴があり、医者に相談してから市役所に申請すると
治療費の3割負担を1割負担に軽減してくれるというものです。
更に自治体によってはその1割も市が負担してくれます。
自分の場合は市が負担してくれる場所だったので現在は治療費がかかっておりません。
ただ、この制度について病院から教えてくれる所はかなり少ないとおもいます。
まず心療内科の患者数がパンク寸前である事と、申請する事によって
業務量が増え医者や看護師の負担が大きくなるのが一番の原因だと思います。
実際に自分が行っている心療内科も診察自体は5分とかかりませんが
いつも患者さんで待合室が埋まっているような状態です。
通院してすぐにこの制度に気づけばよかったのですが
なにぶん、そこまで補償してくれる病気ではないと思っていたことと
病院に張り付けられている支援医療のポスターが更新手続きの詳細のみであった為
気づくのに時間がかかりました。
早めに気づいておけば2〜3万円ほど医療費が更に戻ってきたと思うと
ちょっと悲しいですね( ;∀;)

もうひとつの制度は就労移行支援事業というものです。
これは自立支援制度を利用していれば無料で利用できるもので
少し緩めの訓練校みたいな施設に通う形になります。
・資格の受験料
・資格のテキスト代
・交通費
・昼食費 が全て無料になるというものです。
また利用する施設によっては準備金5万円ほどがでる場所もあります。

現在はこの2つの制度を利用してなんとか普通に過ごせています。
呑気症の症状は鍼灸院に通う事でかなり改善されました。
さすがに鍼灸院の医療費はタダになりませんが
かかりつけの医師の紹介状があれば何割かの負担になりますので
鍼灸師の方に相談するかホームページに詳しく保険について説明している所が
おすすめです。
鍼灸自体は個人差が大きく、効かない人もいるそうですが
自分の場合は見違えるほど症状が改善し動けるようになりました。


今回このような症状に陥った根本的な原因は仕事の過労だったように思います。
このブログ自体訪問者数が少ないですし、会社名も伏せる必要がないと思うので
記載しますが、日本HPで働いておりました。
主に修理のエンジニアとして雇われておりましたが
時が経つにつれ、業務量が増えてしまい。
修理業務だけではなく、電話でのクレーム処理や梱包作業も並行して行う事が多かったです。
それに対応する人員も確保できない状態が続き職場の環境もどんどん悪化していまいました。
一番ひどい時には日本の半分の法人会社の修理担当を一人でやっている時期もありました。

実際に辞める1年程前から離職の意志を伝えていたのですが
どうしても残ってほしいという言葉と給料の面では待遇が良かったので続けてしまいました。
ただ、周りの人間が原因不明のアレルギーや業務に耐えかねて辞めてしまった事や
業務の引継ぎ中にバックれる方も多くなかなか辞める事ができませんでした。
本当にこの時に何も言わず全て放り出して自分からバックれれば良かったんですけどね
仕事でこんな状態になると人間って本当に回りが見えなくなります。

離職を完全に決意したのは上司が脳梗塞で倒れてしまった事です。
幸い軽い(?)症状だったので2週間ほどで戻ってくる事になりましたが
ただでさえ人で不足な職場な上に上司がいなくなり自分の負担がもう
カバーできない、死を予感させるレベルにまで達していたことが
一番の理由だったように思えます。

またここの会社自体が人の入れ替わりが激しい為
引継ぎもしないまま、重要な案件をほっぽり出して辞めてしまう方もいたようで
そういったクレームに関してもこちらで引き受ける事になってしまい
本当に負担が広く大きくなりどうしようもなくなりました。
末端の人間はつらいですね(*´▽`*)・・・。

現在は資格を取るために勉強しながら、リハビリも兼ねて
なるべく外出するようにもし、働いてからだと体を鍛えるのが難しいので
週1でジムにも通っています。

本当に時間がかかってしまいましたが、体調の方はほぼほぼ通常の状態になりました。
寝たきりの状態の頃と比べるとあの時は一生、外出できないんじゃないか
処方されている薬を全て飲めば死ねるんじゃないかと
超ネガティブモードだったので、
今では普通に学び、遊び、出かける事が幸せに感じます。

何が書きたかったかわからない文章になってしまいましたが
〇纏からは逃げてもいい
∨,篝度は弱い人ではなく知っている人の味方 
という事を今回の病気で学びました。

ブログを再開するかはわかりませんが更新がなく
こんな状態になってもまだ見てくれる人が少なからずいるので
再開した際にはよろしくお願いしますm(__)m